高校受験の情報収集

高校受験に勝つためには、まず受験する高校をどんな学校にするかを決め、それに絞った情報収集を行います。公立と私立では受験科目が違いますし、面接や小論文対策なども場合によっては必要です。さらに学科は、普通科、総合学科、専門学科があり、自分が将来どんな方向に進みたいのかによって、高校から選ぶこともできます。専門学科には、工業・技術、情報・コンピュータ、商業・ビジネス、農業・水産、国際、看護・福祉、芸術・文化といったさまざまな分野があります。普通の勉強はつまらなくても、自分の興味があることなら進んで勉強することもありますので、自分に勉強は向いていないと思っていても、こういう方向ならどうだろう、と一度考えてみるといいでしょう。

高校受験の志望校の姿が絞れてきたら、それに当てはまる学校をピックアップしていきます。インターネットサイトでは、公立、私立、学科、地域などで高校を検索できる機能がありますので、それらを上手に使いましょう。またインターネットだけでは漏れてしまう学校もありますので、受験情報誌などでも確認しましょう。受験情報誌は学校においてある場合がほとんどですし、書店で手に入れることもできます。

高校受験の情報を収集する際に、都道府県別の受験情報も集めましょう。小さい頃からその都道府県に住んでいるのならともかく、途中で引っ越してきた場合、その都道府県によって高校への考え方も違います。特に首都圏では推薦入学を含めてシステムが複雑です。よく理解しておきましょう。また最近では高校でも単位制の高校が増えてきていますが、これも都道府県によって定着度が違います。

高校受験の情報を集めるには、やはりインターネットが便利です。高校受験全体の情報はもちろん、それぞれの高校でもホームページを開設していて、学校の特徴、教育方針、学校長のコメント、学校の沿革、教育課程、学校経営報告と今後の計画、部活動の特色、進路情報といったさまざまなことがわかります。学校見学会などの日程もわかりますので、志望校のホームページはこまめにチェックしましょう。

高校受験の情報は、書籍やクチコミなどでも情報収集できます。高校受験の案内は教育系の出版社から発売されていて、ほとんどの高校の情報が同じ分量で手に入るので比較しやすいでしょう。また近所の人や学校の教師、PTAの方からも、受験する高校の情報は日頃から耳を傾けておきたいですね。